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循環型社会への取り組み

資源が循環するような「循環型社会」へ転換

現在私たちは、大量生産・大量消費・大量廃棄という社会の流れの中で生活しています。
その結果、年々廃棄物の量は増加の一途をたどり、環境汚染や環境破壊、不法投棄などの様々な問題が発生しています。
私たちの日常生活や事業活動によって発生する大量のごみを減量し、再資源化を推進するため、市民・事業者・行政が一体となり、
資源が循環するような「循環型社会」への転換を進める必要があります。

ごみを減らす3つのR(アール)

循環型社会を目指し、ごみを減らすために、3つのR(アール)を実行しましょう。

ごみの減量化と再資源化

今、「循環型社会」の構築を目指して、6種13分別による資源化と、ごみの減量化に取り組んでいます。

  • 家庭から出る生ごみの堆肥化による燃えるごみの減量
  • 落葉・雑草・剪定枝の腐葉土化(堆肥化)による燃えるごみの減量
  • 紙類の分別徹底による資源化と、燃えるごみの減量

さらにごみを減らす工夫として

  • 買い物時にマイバッグを持参し、レジ紙袋をもらわない。(お店によっては特典があるところもあります。)
  • 生ごみの水切りを徹底する。ひとしぼりをすることによって、かなり減量されます。
  • 草等を燃えるごみとして出す場合は、天日干すなどして乾燥させる。

市民の皆さんひとりひとりが実践していただくことによって、大きな減量となります。ごみの減量は家族全員で取り組んでいただくよう特にお願いします。

きれいで住み良いまちにするために

平成20年 足利商工会議所 キャッチコピーコンテスト 1席入選作

『 ごみも町も再生できます。 』

自主的な地域環境衛生活動を推進し、清潔で住み良いまちにするため、各町会に環境衛生委員が市より委嘱されています。
環境衛生委員は、ごみステーションの管理やごみの分け方・出し方の指導をしたり、ごみの減量化や資源化の啓発、
不法投棄防止のための監視や指導など、第一線でごみ問題に取り組んでいます。その他にも

  • ごみステーションの新設・変更・廃止の届け出
  • 環境美化活動の推進
  • 不法投棄防止のための看板設置

に取り組んでいます。

「誰からも信頼される誠実な解体業者」として理解と信頼を得る為の

  • アイ・テック株式会社のために働くすべての人は高い環境意識をもち、
    全員参加で環境影響の継続的改善および汚染予防を主体とする地域環境の保全を推進します。
  • アイ・テック株式会社のために働くすべての人は環境保全への取組みと結果を、
    工事発注者はもとより、必要とあらば、地元住民にも積極的且つ誠意を持って情報公開し透明性を確保します。
    かって自分たちの地域(足利)が政治的にも経済や文化的にも優れていた過去の事実から
    アイ・テック株式会社は知恵と勇気を奮い、地域社会を活性化させ輝くような魅力ある会社となりたい。
  • アイ・テック株式会社は廃棄物の分別化をより一層推進しリサイクル活用を通じて
    地域環境保全および社会保全へ積極的に貢献していきます。
  • アイ・テツク株式会社の全ての社員は、法令・条例および当社が必要と同意した要求事項を順守します。